第50回全日本実業団対抗駅伝(2006.1.1)にエントリーをしていたJR東日本ランニングチームが出場を辞退した。辞退の理由は、先日起こった山形の特急脱線転覆事故をうけて、事故の対応、原因究明に全力を使いたいということ。この辞退を受けて今年の大会参加は43チームとなる。
2005年12月アーカイブ
男子第56回、女子第17回を数える全国高校駅伝が25日、京都府の京都西京極陸上競技場発着とするコース(男子7区間42.195km、女子5区間21.0975km)で行われた。
男子は、仙台育英(宮城)が2:05:04で史上2校目の3連覇、6度目の優勝を成し遂げた。仙台育英は4区でトップに立つとそのままゴールにつなげ逆転勝利をした。
女子は興譲館(岡山)1:06:54で初優勝した。昨年は4区までリードをしながら、最終区で逆転されて2位となったが、今年は1区の新谷選手がトップにたつと、1度もトップを譲ることなくゴールし初優勝を飾った。1区を走った新谷選手は卒業後、小出義雄さんの佐倉ACに所属することが決定している。
<男子結果>
優勝 仙台育英(宮城) 2:05:04
2位 世羅(広島) 2:06:04
3位 豊川工(愛知) 2:06:07
4位 佐久長聖(長野) 2:06:27
5位 報徳学園(兵庫) 2:06:43
6位 埼玉栄(埼玉) 2:06:44
7位 青森山田(青森) 2:07:24
8位 洛南(京都) 2:07:29
<女子結果>
優勝 興譲館(岡山) 1:06:54
2位 須磨学園(兵庫) 1:07:49
3位 常磐(群馬) 1:08:44
4位 諫早(長崎) 1:08:53
5位 神村学園 (鹿児島 ) 1:09:03
6位 埼玉栄(埼玉) 1:09:15
7位 仙台育英(宮城) 1:09:25
8位 市船橋(千葉) 1:09:28
陸上女子でマラソン歴代4位の記録(2:19:39)を持つの孫英傑選手(26)が南京で行われている全国運動会の1万メートルで2位にとなったレース後ドーピング検査で陽性反応を示した問題で、中国黒竜江省五大連池市人民法院(地裁)チームメイト別の選手がひそかに孫の飲み物に筋肉増強剤を混入したと認定したと報じた。
岐阜県で全日本実業団対抗女子駅伝は、三井住友海上が2:13:55で3年連続5度目の優勝をした。三井住友海上は4区で首位に立ち、そのままゴールした。レースは強風と雪が舞い散るコンディションの中行われた。
優勝 三井住友海上(東京) 2:13:55
2位 天満屋(岡山) 2:15:46
3位 沖電気(宮崎) 2:15:51
4位 資生堂(東京) 2:16:10
5位 京セラ(京都) 2:16:14
6位 ホクレン(北海道) 2:16:26
7位 しまむら(埼玉) 2:16:30
8位 ワコール(京都) 2:16:36
福岡市の平和台陸上競技場を発着点に行われた福岡国際マラソンは、ドミトロ・バラノフスキー選手(ウクライナ)が同国記録の2:08:29で初優勝した。2位はフリオ・レイ選手(スペイン)。藤田敦史選手(富士通)は、ゴール手前までフリオ・レイ選手と争っていたがレイ選手のスパートについていけず3位(2:09:48)で3位となった。2003年に同大会で優勝をした国近友昭(エスビー食品)は2:13:49で6位となった。大会は低い気温、強風と雨の中優勝したドミトロ・バラノフスキー選手は自己ベストを3分以上も更新をし「むしろこういうコンディションが得意」とコメントをした。
(コースコンディション:曇り、気温8.9度、湿度48%、西北西の風6.2メートル)
野口みずき選手が臨床検査機器メーカーのシスメックスに移籍が決まった。シスメックスは新たに女子陸上部を創部し、野口選手をはじめとして廃部となったグローバリー女子陸上部をそのまま受け入れる形をとる。野口選手の受け入れ先には楽天、ライブドアなどからの破格のオファーもあったが「環境を変えることなく練習できること」を優先しシスメックスに決めたという。
