高岡寿成選手が東京マラソンの出場を回避することが31日明らかになった。昨年6月の日本選手権後に股関節などを痛め手いる模様。今後は、国内の世界選手権の選考レースではなく、海外レースに目標設定を見通し。
2006年12月アーカイブ
全国高校駅伝が京都・西京極陸上競技場発着(女子21.0975km・男子(7区間、42.195km)、で24日行われた。
女子は、須磨学園(兵庫)が、1時間7分34秒で3年ぶり2度目の優勝を飾った。2位は興譲館(岡山)3位は仙台育英(宮城)だった。
須磨学園は1区23位と出遅れたが、2区の小林祐梨子主将(3年※)は23位で襷を受けとると、一気に20人抜き去り3位まで順位を上げた(記録は区間新記録)。3区の村岡選手、4区の広田選手がともに区間賞となる快走を見せ、4区でトップを走る仙台育英を捉え、5区の永田選手がそのままゴールをした。
2位にはいった興譲館(岡山)は、ゴール手前で仙台育英を捉えるという逆転劇を演じた。
※小林祐梨子主将は2006年ドーハアジア大会女子千五百メートルの銀メダリストで日本記録保持者。
男子は、世羅(広島)が2時間3分18秒で32年ぶり5度目の優勝をした。史上初の4連覇を狙った仙台育英(宮城)は1分7秒差の2位だった。3位は豊川工(愛知)。
序盤は、仙台育英がリードする展開。3区で18秒差で世羅の鎧坂選手が襷を受けると、仙台育英の棟方を捉え4区につなぐときには47秒の引き離しに成功していた。4区の清谷選手は区間賞で差を広げ、5区も堅実な走りでゴールをした。
2007年1月28日に行われる大阪国際女子マラソンの招待選手が発表された。国内では女子マラソン前日本記録保持者の渋井陽子選手(三井住友海上)、2005年大阪国際2位の小崎まり選手(ノーリツ)、05年世界選手権(ヘルシンキ)6位の原裕美子選手(京セラ)ら10人が招待された。海外からは同大会を3連覇した経歴をもつリディア・シモン選手(ルーマニア)ら5人が招待された。
同大会は来年夏の世界選手権(大阪市)代表選考会を兼ねている。2時間26分を切って日本人トップになれば代表に内定が確定する。
高橋尚子選手(ファイテン)の2007年は稲嶺と鹿児島・徳之島で始動するもよう。徳之島には、シドニー五輪で金メダルを獲得した際に練習していたこともあり、「尚子ロード」と名付けられたコースがある。
野口みずき選手(シスメックス)が出場することが主催者から発表された。
第14回全国中学校駅伝大会(男子6区間18km、女子5区間12km)は、男子は八本松中、女子は伴中が初優勝をした。
全日本実業団対抗女子駅伝(岐阜市、長良川競技場を発着、6区間42.195km・27チーム参加)が行われ、資生堂(東日本代表)が2時間14分00秒で出場17回目で初優勝を飾った。4連覇を狙っていた三井住友海上は2位に沈んだ。3位は天満屋だった。
資生堂と三井住友海上は最終区間の6区までもつれたが、弘山晴美選手が区間新記録をマークし住友海上の大崎選手を競技場手前でかわしゴールした。
ドーハ・アジア大会の男子マラソンで、大崎悟史選手が2時間15分36秒で3位に入り銅メダルを獲得した
ドーハ・アジア大会の女子マラソンで嶋原清子選手が2時間30分34秒で2位に入り銀メダルを獲得した。3位にも小幡佳代子選手が2時間30分38秒で走り銅メダルを獲得している。
ドーハ・アジア大会の陸上、女子1万メートルで福士加代子選手(ワコール)が、31分29秒38で金メダルを獲得した。3位には大南博美選手(トヨタ車体)が入っている。
福士選手は、渋井陽子選手(三井住友海上)の持つ日本記録(30分48秒89)の更新を目標にしていたが届かなく「記録が欲しかった・・・」と口にしていた。
全日本実業団対抗女子駅伝に昨年まで7年連続出場サニックス陸上部が、事実上廃部となった。サニックスは経営合理化の一環として背部が決定した模様。
7人の部員のうち日本人6人が11月末で競技活動を止めている。。ケニア出身のエバリン・キムエイ選手のみ、来年3月まで同社で競技を続ける。
第60回福岡国際マラソン(福岡市の平和台陸上競技場を発着点)は、ハイレ・ゲブレシラシエ選手(エチオピア)が2時間6分52秒で初優勝をした。2位にドミトロ・バラノフスキー選手(ウクライナ)、3位はジャウアド・ガリブ選手(モロッコ)が入った。
レースは20km以降、5kmのラップタイムが14分台という高速レースが展開され、40km手前でゲブレシラシエ選手が飛び出しゴールした。
(天候:雨、気温7.4度、湿度53%、北北西の風5.5メートル)
今回の福岡国際マラソンは世界選手権大阪大会代表選考会を兼ねており、4位(2時間8分49秒)に奥谷亘選手(SUBARU)の選出が内定した。他の日本人選手は、5位に諏訪利成選手(日清食品)、6位に尾方剛選手(中国電力)、8位に藤田敦史選手(富士通)が入った。
