ロンドンマラソンは、22日にロンドン市街地のコースで行われ、男子はマーティン・レル(ケニア)が2時間7分41秒で2年ぶりの優勝をし、女子は周春秀(中国)が2時間20分38秒で初優勝を飾った。
注目されていた世界記録保持者のポール・テルガト(ケニア)は6位、ハイレ・ゲブレシラシエ(エチオピア)は30キロすぎで棄権となった。
2007年4月アーカイブ
8月に開催される大阪世界陸上の男子マラソンを海外トップ選手が回避する動きがあるらしい。
その時期日本は高温多湿の条件や、自身の持つ都合が理由らしい。世界記録保持者のポール・テルガト選手は(ケニア)来日するが、選手という立場ではないらしい。ハイレ・ゲブレシラシエ選手も(エチオピア)も気候や自身のビジネスのため回避の模様。アテネ五輪金メダルのステファノ・バルディニ選手も(イタリア)あまり乗り気ではない様子。せっかくの世界陸上、主役不在では多少物足りないかもしれない。
アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずき(シスメックス・28)が5月13日の仙台国際ハーフマラソンで復帰をする模様。1月末の中国・昆明合宿中に左アキレスけんを痛めたため、4月22日に参加を予定していたロンドンマラソンを辞退していた。
ロッテルダム・マラソンは15日に行われ、大南博美選手(トヨタ車体・31)が2時間26分37秒で初優勝を飾った。2002年には妹の大南敬美選手(トヨタ車体)も優勝しており、姉妹で優勝を刻んでいる。
男子は、松宮隆行(コニカミノルタ・27)が2時間10分4秒で2位に入った。
スタート時には気温が20度を越える中での力走だった。
15日、ランナーズ読者が選ぶNO1の長野マラソンが6104人のランナーを集め開催された(長野運動公園?長野オリンピックスタジアム着)。今年で9回目を数える。
男子はネファト・キニャンジュ(ケニア)が2時間13分31秒で2連覇を果たし、女子はアレフティナ・イワノワ(ロシア)が2時間27分48秒で初優勝のゴールテープを切った。 日本人では、高岡寿成(36・カネボウ)が1年8ヶ月ぶりにフルマラソンに参加し、2時間15分00秒とブランクを感じさせない走りを見せた。
【男子結果】
1,Nephat KINYANJUI,2:13:32
2,Georgiy ANDREYEV,2:13:32
3,上條記男,2:13:37
4,佐藤洋平,2:14:13
5,榎木和貴,2:14:19
6,Moges TAYE,2:14:25
7,高岡寿成,2:15:00
8,Shimelis MOLA,2:15:57
【女子結果】
1,Alevtina IVANOVA,2:27:49
2,Dire TUNE,2:28:59
3,Lyubov MORGUNOVA,2:29:34
4,Lidia SIMON,2:34:48
5,Asnakech MENGISTU,2:37:39
6,大串千佳子,2:39:38
7,星野芳美,2:40:04
8,千洋,2:40:40
豊田自動織機に入社をした、女子千五百メートル日本記録保持者の小林祐梨子選手(18)が、日本実業団連合主催の大会に参加ができないようだ。小林選手は豊田自動織機に入社を決めたが、同社の社内留学制度で岡山大に進学をするため、実業団選手の登録に関する規定の解釈に引っかかったためだ。3月中に東日本実業団連盟に登録に関して確認した際は問題ないことを確認していたと言う。
高橋尚子選手(ファイテン)が、7月頃のハーフマラソンに出場する見込み。先日、出身地の岐阜市で行われたイベントに参加した高橋選手から「7月前後に走れるような状態にしたい」との発言があり、北京五輪代表獲得に向けて再度動き出すこととなる。7月8日の「札幌国際ハーフマラソン」などが出場の候補に上がる。
これから高橋選手は5月にアメリカのボルダーの合宿を開始し復活に向けてトレーニングをつんでいくき、7月のハーフを経て11月以降の先行レースに備える模様。
