2007年10月アーカイブ

東京国際女子マラソンの招待選手を発表した。アテネ五輪金メダルの野口みずき選手(シスメックス)、前日本記録保持者の渋井陽子選手(三井住友海上)、4月のロッテルダムマラソンで優勝をした大南博美選手(トヨタ車体)らが参加をする。
今大会は、北京五輪代表の国内選考会の第1戦となっている。

<有力選手の最高タイム>
野口 みずき2:19:12
渋井 陽子 2:19:41
大南 博美 2:23:26

高橋尚子選手(ファイテン・35)が、11月18日開催の東京国際女子マラソンの参加を見送ると発表した。コンディションを考慮して判断した模様。今後の北京五輪の選考レースとなっている来年1月の大阪国際と3月の名古屋国際のどちらかに参戦し五輪代表を目指す。

21日北京国際マラソンが行われ、男子はネファト・キニャンジュ(ケニア)が2時間8分9秒で初優勝を、女子は陳栄(中国)が2時間27分5秒で優勝をした。
日本人では、男子の片岡祐介(大塚製薬)が2時間12分28秒で6位に入っている。

前年度コースの誘導ミスをして大会の運営面が問題となったが、今回もコースの不備やコースの距離をトラック内で帳尻あわせをしていたなど、まだまだ運営面での不備があるようだった。

男子の佐藤敦之選手(29・中国電力)が、イタリア・ウディネーゼで行われた世界ロードランニング選手権のハーフマラソンで9位に入り、1時間00分25秒で日本新記録を樹立した。これまでは、高橋健一(富士通)が2000年に出した1時間00分30秒で佐藤選手は5秒縮めた。

アテネ五輪金メダリストの野口みずき選手(シスメックス・29)が中国の昆明合宿に出発した。11/18に開催される東京国際女子マラソンに向けた高地での最終調整となる。来月8日に帰国の予定。

8日に行われた、第19回出雲全日本大学選抜駅伝競走(6区間/44km/1チーム)は、東海大学が大会記録となる2時間7分14秒で3連覇を達成した。

【最終順位】
1位 東海大学 2時間7分14秒
2位 日本大学 2時間8分3秒
3位 日本体育大学 2時間8分16秒
4位 駒澤大学 2時間8分53秒
5位 順天堂大学 2時間9分22秒
6位 東洋大学 2時間10分18秒
7位 中央大学 2時間10分50秒
8位 第一工業大学 2時間11分9秒

7日に開催されたシカゴマラソン男子は、パトリック・イブチ選手(ケニア・29歳)が優勝をした。ゴール直前までジャウアド・ガリブ選手(モロッコ)と競り合いを繰り広げ、2時間11分11秒同タイムでゴールながら優勝を勝ち取った。
女子は、2時間33分49秒でペルハネ・アデレ選手(エチオピア)が、2連覇を果たした。

現地は酷暑に見舞われており、スタート時点では20度だった気温が31度にまで上昇し、給水が追いつかなくなっていた模様。大会も途中で打ち切りになり、ゴールできなかったランナーが多数おり、今大会には約3万6000人が参加中、完走者は約2万5000人にとどまった。

レース中、28キロ地点で一般参加の1人のランナーが倒れ病院に運ばれたが死亡している。他にも約300名が体調不良を訴え、病院や医療センターに運ばれた模様。

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女子マラソンの世界記録保持者、ポーラ・ラドクリフ選手(33・イギリス)が、11月4日に開催されるニューヨーク・シティーマラソンに参加する模様。出産でしばらく競技から離れていたラドクリフ選手は、9月末にはハーフマラソンの大会に出場しているが、フルマラソンは2005年のベルリンの世界選手権以来、約2年半ぶりのレース復帰となる。また、ラドクリフ選手は2004年の同大会で優勝をしており、参加には自身をもっている。

2008年2月7日に開催される東京マラソンの抽選が行われた。当選倍率は4.7倍と昨年の3.1倍を上回り参加希望者にとっては狭き門になった。辞退者、参加料未納者に応じて11月中旬に追加で参加当選者を選ぶこ可能性もある模様。

<男子結果>
1位 ハイレ・ゲブレシラシエ(エチオピア) 2時間04分26秒
2位 キルイ(ケニア) 2時間06分51秒
3位 S・キプサング(ケニア) 2時間07分29秒
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9位 瀬戸智弘(カネボウ) 2時間12分21秒
16位 入船敏(カネボウ) 2時間14分54秒
18位 梅木蔵雄(中国電力) 2時間16分19秒


<女子結果>
1位 ゲテ・ワミ(エチオピア) 2時間23分17秒
2位 ミキテンコ(ドイツ) 2時間24分51秒
3位 キロップ(ケニア) 2時間26分27秒
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5位 坂本直子(天満屋) 2時間28分33秒
13位 小川ミーナ(アミノバイタルAC) 2時間37分50秒

30日に行なわれたベルリンマラソン(ドイツ)で、ハイレ・ゲブレシラシエ選手(エチオピア)が2時間4分26秒のタイムで男子マラソンの世界新記録を樹立した。
これまでの、世界記録はポール・テルガト選手(ケニア)が2003年に同なじくベルリンマラソンで記録した2時間04分55秒で、今回の記録では29秒もタイムを縮めた。
ベルリンマラソンは高速コースで記録が出やすく、2005年に野口みずき選手が2時間19分12秒の日本記録を出したのもこのコース。

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